小倉セメント製品工業株式会社

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ニューウォルコンⅣ型
Precast Wall Type

大臣認定宅蔵用L型擁壁(H=1〜3m)大地震対応

宅地造成等規制法の改正(平成18年)に伴い、
大地震(水平震度kh=0.25)に対応しました。

大臣認定宅造用L型擁壁(H=1〜3m)大地震対応
大臣認定製品
認証番号 23-40
Point
  • 宅地造成等規制法施行令第14条の規定に基づいた、国土交通大臣認定製品です。
    宅地造成工事規制区域内での使用が可能です。
  • 高さの規格は従来の250mmピッチに加えて100mmピッチもご用意しておりますので、規格選定がより経済的になります。
  • 中地震対応としてⅣ-1型、大地震対応として底版を延長したⅣ-2型をご用意できます。
認定書
引用図書一覧

施工姿図

参考歩掛

(10m当たり)

表はスワイプすることができます。
据付工 擁壁ブロックの高さ(m)
0.5以上1.0以下 1.0を超え2.0以下 2.0を超え3.5以下
世話役 (人) 0.22 0.26 0.33
ブロック工 (人) 0.22 0.26 0.33
普通作業員 (人) 0.66 0.78 1.00
クレーン運転 (日) 0.22 0.26 0.33
使用機械 バックホウ排出ガス対策型
クレーン機能付
2.9t
ラフテレーンクレーン
排出ガス対策型、油圧伸縮ジブ型
25t
雑工種率 基礎砕石 % 45 53 60
均しコンクリート % 74 87 98
諸雑費率 % 16 18 20

※上記歩掛はブロック長さL=2m/個を標準とする。

※雑工種は労務費、賃料及び機械運転経費の合計に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。
雑工種に含まれる内容は次の通りである。
【基礎砕石】
敷設・転圧労務・材料投入・締固め機械運転経費・砕石等材料費
【均しコンクリート】
打設・養生・型枠製作・設置・撤去労務・電力に関する経費・シュート・ホッパ・バイブレータ損料・コンクリート・養生材・均し型枠材料費

※諸雑費は敷きモルタル・目地モルタル・排水材の費用であり労務費、賃料及び機械運転経費の合計に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。

※平成23年度版国土交通省土木工事積算基準に準拠

寸法図(Ⅳ-1型、Ⅳ-2型)

平面図
側面図
背面図
寸法表
表はスワイプすることができます。
呼び名 H B
(Ⅳ-1型)
B
(Ⅳ-2型)
h T1 T2 T3 T4 T5 L 参考重量
(kg)
(Ⅳ-1型)
参考重量
(kg)
(Ⅳ-2型)
PDF
(Ⅳ-1型)
PDF
(Ⅳ-2型)
CAD
(Ⅳ-1型)
CAD
(Ⅳ-2型)
1000 1000 750 750 650 120 122.4 110 120 120 1995 960 960
1100 1100 800 800 650 120 122.4 110 120 120 1995 1044 1044
1200 1200 900 900 650 120 122.4 110 120 120 1995 1154 1154
1250 1250 900 900 650 120 122.4 110 120 120 1995 1183 1183
1300 1300 950 950 650 120 132.6 110 130 130 1995 1296 1296
1400 1400 1000 1000 650 120 132.6 110 130 130 1995 1380 1380
1500 1500 1050 1050 650 120 132.6 110 130 130 1995 1462 1462
1600 1600 1100 1150 650 120 142.8 110 140 140 1995 1625 1651
1700 1700 1150 1200 650 120 142.8 110 140 140 1995 1709 1735
1750 1750 1200 1250 650 120 142.8 110 140 140 1995 1764 1790
1800 1800 1200 1300 650 120 163.2 110 160 160 1995 1961 2014
1900 1900 1250 1400 650 120 163.2 110 160 160 1995 2045 2124
2000 2000 1300 1450 650 120 163.2 110 160 160 1995 2129 2208
2100 2100 1400 1500 650 120 183.6 120 180 180 1995 2489 2546
2200 2200 1450 1600 650 120 183.6 120 180 180 1995 2575 2662
2250 2250 1500 1650 650 120 183.6 120 180 180 1995 2633 2719
2300 2300 1500 1650 750 120 204 120 200 200 1995 2911 2998
2400 2400 1600 1750 750 120 204 120 200 200 1995 3026 3113
2500 2500 1650 1800 750 120 204 120 200 200 1995 3113 3199
2600 2600 1700 1900 750 120 224.4 120 220 220 1995 3511 3626
2700 2700 1800 1950 750 120 224.4 120 220 220 1995 3626 3713
2750 2750 1800 2000 750 120 224.4 120 220 220 1995 3655 3770
2800 2800 1850 2050 750 120 244.8 120 240 240 1995 4061 4176
2900 2900 1900 2100 750 120 244.8 120 240 240 1995 4147 4262
3000 3000 1950 2150 750 120 244.8 120 240 240 1995 4234 4349

※中地震対応Ⅳ-1型と大地震対応Ⅳ-2型は底版長が変わります。

設計条件

土質条件
背面土および基礎地盤の内部摩擦角については25度以上であること。
ただし、土質試験により実況確認しない場合は、背面土については宅地造成等規制法施行令別表第2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3による「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合のみ適用できるものとする。
荷重条件
擁壁上面の水平面上の積載荷重は10kN/m²を超えないこととし、埋戻し土の沈下を見込んだ余盛り以上の土羽を設けないこと。
必要地耐力
基礎地盤の必要地耐力は、下表の数値によること。
フェンス荷重
擁壁天端より1.1mの位置に1.0kN/mの荷重が作用するものとする。
地震の影響
設計水平震度は中地震時kh=0.20、大地震時kh=0.25とし、設計鉛直震度はkv=0とする。
地震時土圧係数は物部・岡部式により算定する。
必要地耐力
表はスワイプすることができます。
規格 中地震対応(Ⅳ-1型) 大地震対応(Ⅳ-2型)
内部摩擦角(度) 25 30 35 25 30 35
擁壁高(m) H-1000 62 57 51 56 62 57 51 56
H-1100 69 62 56 61 69 62 56 61
H-1200 70 64 58 62 70 64 58 62
H-1250 75 68 62 67 75 68 62 67
H-1300 76 69 63 68 76 69 63 68
H-1400 82 74 67 72 82 74 67 72
H-1500 88 79 72 78 88 79 72 78
H-1600 93 84 76 82 88 81 74 79
H-1700 99 89 81 87 94 85 78 83
H-1750 99 89 81 87 95 86 79 84
H-1800 105 94 85 93 96 87 80 85
H-1900 110 98 89 97 97 89 82 86
H-2000 116 103 94 102 102 93 86 91
H-2100 116 104 95 103 107 98 90 96
H-2200 121 109 99 107 109 100 92 97
H-2250 121 110 100 108 110 101 93 98
H-2300 127 114 104 113 114 105 96 102
H-2400 127 115 105 113 116 106 98 103
H-2500 133 120 109 118 121 111 102 108
H-2600 138 125 114 123 123 113 104 110
H-2700 139 126 115 123 128 117 108 114
H-2750 143 130 118 127 129 118 109 115
H-2800 144 131 120 128 130 120 110 116
H-2900 149 135 124 133 135 124 114 120
H-3000 155 140 127 137 139 128 118 124

※土質試験により実況確認しない場合(背面土については施行令別表第2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3による「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合のみ)

標準施工図

側面図
背面図
表はスワイプすることができます。

(単位:mm)

規格 中地震対応(Ⅳ-1型) 大地震対応(Ⅳ-2型) 必要根入れDf
B BB B BB φ<30度 φ≧30度
擁壁高(m) H-1000 750 950 750 950 450 350
H-1100 800 1000 800 1000 450 350
H-1200 900 1100 900 1100 450 350
H-1250 900 1100 900 1100 450 350
H-1300 950 1150 950 1150 450 350
H-1400 1000 1200 1000 1200 450 350
H-1500 1050 1250 1050 1250 450 350
H-1600 1100 1300 1150 1350 450 350
H-1700 1150 1350 1200 1400 450 350
H-1750 1200 1400 1250 1450 450 350
H-1800 1200 1400 1300 1500 450 350
H-1900 1250 1450 1400 1600 450 350
H-2000 1300 1500 1450 1650 450 350
H-2100 1400 1600 1500 1700 450 350
H-2200 1450 1650 1600 1800 450 350
H-2250 1500 1700 1650 1850 450 350
H-2300 1500 1700 1650 1850 450 350
H-2400 1600 1800 1750 1950 450 350
H-2500 1650 1850 1800 2000 450 350
H-2600 1700 1900 1900 2100 450 350
H-2700 1800 2000 1950 2150 450 360
H-2750 1800 2000 2000 2200 460 360
H-2800 1850 2050 2050 2250 470 370
H-2900 1900 2100 2100 2300 490 380
H-3000 1950 2150 2150 2350 500 400

築造仕様

※以下に示す項目以外で築造に関する諸条件は「築造仕様書」に従って施工してください。

土質条件の把握
ニューウォルコンⅣ型の築造にあたっては、擁壁背面および基礎地盤の土質条件により施工方法が異なりますので、施工場所の土質および地盤支持力を十分把握して、認定条件に適合したものであることを確認してください。
規格外製品の使用

(1)頭部を斜切とする場合は勾配を25%以下としてください。
(2)製品長を規格未満とする場合は1mまで短縮することができます。

フェンスの設置
現場打ちまたはプレキャスト基礎を使用して、フェンス支柱と前壁を一体化して施工することが出来ます。フェンス高さは2.0mを限度とし、見付面積率は50%以下としてください。
製品の据付け
製品据付けの際は、擁壁底版と基礎との間に隙間が生じないようモルタルを密に充填してください。
前壁の目地
前壁の目地は、背面の浸透水を抜くため5mmの間隔を確保してください。(目地部にモルタル等を詰めないでください。)また、目地と水抜き穴には背面土の流出を防止するため非腐食性のフィルターを貼り付けてください。
透水マットの使用

裏込砕石の代わりに透水マットを使用する場合は「擁壁用透水マット技術マニュアル(全国宅地擁壁技術協会)」に従って施工してください。

※下図は地表高3m以下の擁壁での施工例です。地表高が3mを超える場合は施工方法が変わります。

背面土の埋戻し

段差部や曲線部など、製品間の連結が出来ない箇所が生じる場合があります。その際は、埋戻し時の転圧などによる衝撃で製品にズレが生じないように十分注意してください。