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防草型歩車道境界ブロック
Road Stores Type
(掲載期間終了)
防草タイプの形状を新しく、
今までより効果的な形状にしました。

防草型歩車道境界ブロックの特徴
- 唯一の環境製品として多くの有識者に評価されています
私たちの防草製品は、植物が成長するうえで重要な成長ホルモンに着目し長年の実証研究を得て製品開発されています。従来防草製品・対策工事のように多くのCO₂を排出し繰り返しの対策も不要となり、日本を代表する大学、研究機関、自治体関係者、国土と環境分野の多くの有識者の審査・評価を得た道路二次製品として「次世代製品・環境製品・長寿命化技術」そして強靭な国づくりに資する活動、技術製品開発に取り組む「先進的な団体」として、業界唯一の称号を得ています。
- 自ら成長を抑制する構造
防草ブロックの目地構造には、植物本来の成長方向である「重力屈性」に逆らう構造となっており、植物の根や茎、芽の伸長方向、成長運動が抑制されます。また、上部隙間より種子の混入や地下へと根が成長した場合でも、コンクリート製品となる切欠内部では保水効果が無く、成長をはじめた植物は褐変枯死します。
- 目地が剥離しても防草効果は継続
従来の構造物・構築物が形成する目地構造は垂直となり、道路での雑草成長の多くは、舗装材質や施工性、交通振動や植物成長が要因し目地部を剥離させます。
防草ブロックの切欠構造は、構造物や構築物に膨張収縮が生じ、どこかが剥離しても、物理的に相対関係が働く切欠形状が圧着し、「剥離を抑える構造」となっています。
また、道路表層部が剥離しても防草効果が持続していることを施工経過観察含め実証研究によって確認されています。
寸法表

| 呼び名 | 寸法(mm) | 参考重量 (kg) |
||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 規格 | a | b | h | r | L | |
| 防草型片面歩車道境界ブロック A | 150 | 170 | 200 | 20 | 990 | 68 |
| 1990 | 138 | |||||
| 防草型片面歩車道境界ブロック B | 180 | 205 | 250 | 30 | 990 | 105 |
| 1990 | 218 | |||||
防草ブロックと従来ブロックの違い
中央分離帯:【左】防草ブロック【右】従来ブロック
【製品名】歩車境界ブロック、名古屋国道事務所 平成22年度22号枇杷島電線共同溝名西西工事(完了:2012年8月)
施工経年写真
※ 表記する施工経過年数は、工事完了〜写真撮影日までとなり現在までの期間ではありません。

【完了日】2005年12月 名古屋国道事務所
平成17年23号名南橋歩道整備工事

【完了日】2015年9月 郡山国道事務所
鏡石舗装工事

【完了日】2015年8月 NEXCOメンテナンス東北
八戸管内道路保全工事一戸インター縁石取替工事

【完了日】2018年3月 酒田河川国道事務所
鶴岡地区交通安全対策(国道7号線)

【完了日】2018年9月 岩手県平泉町
町道祇園線道路改良工事

【完了日】2019年2月 須賀川土木事務所
道路橋りょう工事中野須賀川線

【完了日】2019年2月 二本松土木事務所
防草工事(県道114号線)

【完了日】2017年11月 青森県八戸市役所
下大久保左部長根線歩道補修工事

【完了日】2018年11月 岩手県奥州市
下川原別当線







